三重県伊勢市で振袖・振袖レンタルならおく宗。振袖の宝尽くしの柄はどんな意味?

三重県伊勢市で振袖・振袖レンタル、着物・着物レンタル、及び呉服全般を取り扱っておりますおく宗です。
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今回は、私の大好きな『宝尽くし文様』について。どんな意味があるのでしょうか?今日は朝からたまたま黒柳徹子さんのYouTubeを見たのですが、徹子さんも宝尽くし文様が大好きだそうで、宝尽くし文様のお着物を徹子さん自身がデザインしてお誂えされた着物をご紹介されていました。それはそれは素晴らしい着物ばかりで朝から眼福の極みでした!!
さて、宝づくし文様とは、どんな柄なのでしょうか?


上は、宝尽くし文様の振袖、下は、袋帯です。
様々な宝物を並べた縁起の良い吉祥文様の一つです。もともとは中国の文様で、中国の吉祥思想のひとつ、「八宝」や「雑八宝」に由来します。それが室町時代に日本に伝わり日本風にアレンジされて、宝尽くし文様となりました。それぞれの文様について見ていきましょう。


【打ち出の小槌】
一寸法師や七福神の大黒天が持っている打ち出の小槌は、振れば欲しいものが手に入るという縁起物。ものを打つことから、敵を打つに通じて吉祥文様になりました。


【巻物】
ありがたいお経が書かれたもの。知恵をさづけていただけます。


【隠れ笠】
かぶると他人から見えなくなるため、身を守るの意味。


【隠れ蓑】
こちらも隠れ笠と同様に、寒さや雨などから身を守ります。


【分銅(ふんどう)】
秤で物の重さをはか時に使うおもりを分銅といいます。鉄や真鍮で作られており、両替の金銀に価して、また円形の左右がくびれている形が美しいところから文様に使われました。


【宝鑰(ほうやく)】
蔵を開ける鍵のことで、縁起の良い福徳のシンボルでもあります。


【金嚢(きんのう)】
お守りやお金、香料を入れる袋のことです。緞子(どんす)や、錦などの美しい布で作られ口を紐でむすびます。


【宝珠(ほうじゅ)】
宝の珠のこと。もとは密教法具の一つ。金銀財宝など望むものを出すことが出来るといわれる不思議な珠。


【丁子(ちょうじ)】
スパイスのクローブのこと。薬用、香料、染料、丁子油などとして使われ、その希少価値から宝尽くしの一つになりました。


【七宝輪違い(しっぽうわちがい)】
円周を円弧によって4等分した形を七宝といいます。輪が交わって繋がることから輪違いの名前がつきました。輪が繋がって、終わりがないことから永遠を意味し、吉祥文様とされています。

このように『宝尽くし文様』は、その名の通りお宝がいっぱい描かれていて、見ているだけで幸せな気持ちになります。着る人も見る人も幸せを感じられる素敵な文様ですね!!

振袖文様図鑑①

宝尽くし文様について

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