三重県伊勢市で振袖・振袖レンタルを扱ってますおく宗です。振袖の色について。

こんにちは。三重県伊勢市で振袖・振袖レンタルを扱っておりますおく宗です。もちろん振袖だけでなく、呉服全般お取扱いしておりますので、呉服に関するお悩み、疑問等ございましたら何なりとご相談くださいませ。

さて、今回は、まずは、振袖の色についてお話いたしましょう。毎年、人気の振袖の色は、やはり何といっても「赤」でしょう。赤い振袖は、華やかかつ、若々しさが出ますよね。写真栄えもしますしね。だいたいパンフレットの表紙などのメインの柄になっていることが多いですね。そして、赤い振袖は、わりと着る人を選ばないので、二十歳であれば、皆さん似合われます。ただまれに、すごい色白の方が明るい赤を着た場合に、ハレーションを起こしてしまい、お顔の輪郭が大きく白くぼやける場合がありますので、その辺は必ず試着してお店の方の判断を仰いでください。あとは、やはり人気の色なので、成人式会場には赤い振袖の人がわりと多く見受けられますので、他の人と被りたくない方は避けたほうが無難ですね。でも、やっぱり赤い振袖ってかわいいですよね。

赤の次におく宗では、「白」も人気です。白と言っても、真っ白もありますし、生成りっぽい白もあります。もちろん古典文様の振袖ならば、清楚なイメージですし、モダンな柄の白い振袖であれば、粋でオシャレな印象になります。柄によってのイメージの差が一番出るのが、白の振袖なのかもしれません。ただ、お気を付けいただきたいのが、やはり白は膨張色です。体系によっては、太って見えてしまうこともあります。柄によってカバー出来てしまう事もありますので、やはり試着が重要です。あと、よく聞かれるのが、結婚式のおよばれに白の振袖を着て行ってもよいのか?です。これは、大丈夫です。TVで有名なマナーの先生もおっしゃってました。笑。花嫁衣裳は、頭から帯も足先まで真っ白です。さすがにこの合わせ方で出席すれば、大ヒンシュクですが、だいたいの白地の振袖には色の入った柄、文様があったり、裾ぼかしが入っていたり、帯や小物で色を使ってコーディネートしますので、花嫁衣裳とは、全く別物になります。振袖は未婚者の正装ですので、お祝いの気持ちも込めて、ぜひ振袖でご出席いただきたいです。

最近よく着たいといわれるのが、「紺」「深緑」の振袖ですね。いわゆる濃い地の振袖ですが、黒までいくときついけど、紺・深緑だと黒ほどきつくないので、人気です。深みのある濃い色の着物は生地に重みが出るので、高級感が出ます。お顔をきりっとはっきりさせてくれる効果もあります。濃い色はもちろん着やせ効果もありますので、体格の良い方はきれいに着ていただけます。逆に細い方は、貧弱に見えてしまう事もありますので、お気を付けください。あとは、ふだんから血色の悪い方も、顔映りを暗くしてしまう恐れがありますので、ご注意くださいませ。

顔映りという視点からみれば、「ピンク」「黄色」は、日本人の肌には良く映る色です。血色が良く映るので、顔色がぱっと明るくなります。色自体の印象もかわいい、華やかといったお色なので、二十歳のお嬢様には持って来いのお色ではないかと思います。

最後は黒の振袖です。やはり何と言っても高級感がありますし、おしゃれな色でもあります。黒地でも柄の多いものと少ないものがありますが、やはり柄が少ないものは個性が際立ちます。地の色が黒の場合、小物や、帯がより引き立ちます。赤い小物などを合わせると、ぐっとかわいさが出てきます。花嫁さんの黒の引き振り袖は、「他の誰にも染まりません」という固い貞操をあらわしているといわれています。